2月16日ミュージカルオーディション(ボーカル、演技)

ミュージカルオーディション  審査~: 岡美保子 あきつ来野良 杉もとみな子

 

本日はオーディションを行いました。

お疲れさまでした!!

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レインボークラス14名

オーロラクラス16名

 

皆さん今できることを全力で見せてくださいました。

初めての人の中には泣いてしまったり途中で固まってしまった人もいますが

それも決して悪いことではありません、大事な経験です。

 

そして、 続けて参加している人は、全員が昨年と比べ確実に良くなっていました。

また、で積み重ねたことを努力して膨らませて

私たちが驚くほどの成長を見せてくれた人もいました。

 

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このミュージカルのためのオーディションは

毎年行っています。

今回は初めて参加する生徒さんが10名いました。

その全員がドキドキと、心臓の音が聞こえてきそうなくらい緊張していましたね。

審査員は3人ですし、知っている先生ではありますが

たった一人で、歌ったり演じたりするということは

経験のない人が想像する以上に勇気や度胸がいることです。

 

基本的には何があっても助けません。

頭が真っ白になって、固まってしまっても泣き出しても、

自分でどうするべきか考えてもらいます。

舞台の上はもっと過酷です。

1000人近い人たちの前で演じるのですから。

それこそ誰も助けることはできません。

オーディションでは、そんなところも見ています。

失敗しても、そこからどちらに向かって進んでいくか。

実はそれがとても大事なことなのです。

 

大事なのは後ろを向かず、頭と心をフル回転させて前に進む力です。

 

経験のある人は、その経験に応じて力をつけています。

それが伝わってきます。

 

感慨深いです。

 

演技は詩を渡しました。

レインボークラスはとにかく最後まで言うことで精いっぱいです。

それでよいのです。

オーロラクラスの幼い生徒は、言葉に集中できるようにはなりました。

 

年長の人達は、だんだん演じることに集中できるようになります。

細かいことはいろいろありますが

長い詩をよく理解して、最後まで集中を抜かず演じきった人も

数人いました。力がついてきました。

大変頼もしいです。

 

オーディションの評価はいつものようにまとめてお渡しします。

今後の参考になさってください。

 

昨日からミュージカルクラスでは「ダンス」のレッスンが始まりました。

 

バレエとは違う表現の仕方、体の使いかた、踊り方

思い切り発散して、たくさんたくさん学んでください。

 

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