ごあいさつ

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バレエ教室ではない。劇団ではない。ダンススタジオでもない。 けれど… バレエ教室である。劇団である。ダンススタジオでもある。 ここは… こころとからだの姿勢を作る、場所。

ドリームパフェスタジオ代表ミニーストリーダンス主宰 杉もとみな子

ミニー・ストーリー・ダンス主宰 杉もと みな子
「ドリームパフェスタジオ」のコンセプトは 強く美しい<こころとからだの姿勢>です。 そもそも私は大学の卒論で「演劇教育」に出会った時から、いつか「ミュージカル」を通じて子ども達に心の教育を行いたいと考えていました。 その後、舞台の芝居・ミュージカル・TVドラマの場で女優としての経験を重ね、やがて結婚して家庭に入り母親になりましたが、 子育てを通じて子どもが育つ環境(学校教育・地域などの人間関係・核家族化)について多くの不安と疑問を持ちました。 そして子ども達が安心して大人になるための力を得る事が出来る場所を作ろうと考えたのです。それが「ドリームパフェスタジオ」の原点である、子ども達の教室「ミニーストーリーダンス」です。 マスコミでも教育の問題点が議論されている昨今、「ミニーストーリーダンス」は子ども達がのびのびと正しく成長するために必要な場であろうと考え続けてきました。
杉もと みな子
ここでは日々のレッスン・発表会・合宿・慰問を通じて「頑張るための力」「美しいこころとからだ」「協調性」「優しさ・思いやりの心」 そして「多くの大人から温かく見守られることによって得られる安心感」「個性を認め合い自信をもつ心」を学び、得る事ができます。 またこのような私の思いや成り立ちは生徒の保護者からも強くご指示を頂き、母の会「トゥインクルボックス」では我が子だけでなく多くの子どもの成長も見守り、助け合いながらご協力いただいています。子どもはたくさんの大人の愛に見守られ学びながら育たなくてはなりません。 今、子どもも大人も安心して真の愛情をもってふれ合う事が出来る場所を、強く求めているのではないでしょうか。
杉もと みな子
2003年には広尾にホームスタジオ「ドリームパフェスタジオ」を構え、今まで以上に多くの方々とふれ合う環境に恵まれました。 また20回を超える発表会では、子ども達と創り上げる「愛」と「優しさ」に満ちた心温まるオリジナルの物語がいくつも出来上がり、 多くのお客様に温かい感動と喜びを贈り続けてきました。 今後も活動を広げより多くの方々に「ドリームパフェスタジオ」と「ミニーストーリーダンス」の心を伝えていきたいと思います。 どうぞ皆様これからも温かいご理解と応援をよろしくお願い申し上げます。
杉もと みな子のレッスン日記毎月のお便りフューチャー、そしてご入会者の皆様へには、色々な想いが詰まっています。ぜひ目を通してみてください。

杉もと みな子プロフィール

2才より平櫛バレエスクールにてモダンバレエを始める。 1973年岡 里枝氏に師事。クラシックバレエを学ぶ。 1979年ミスユニバーシティ日本代表となる。 1980年TBSポーラテレビ小説「こおろぎ橋」主人公の妹役でドラマデビュー、その他「哀愁学園・受験鬼」ヒロイン浅野沙織役、「青春諸君!」レギュラー出演。 フジテレビ特撮戦隊もの「メガロマン」ヒロイン高嶺ラン役などTVドラマに多数出演。 1982年日大芸術学部演劇学科演技コース卒。青年座専科卒。 1983年小川亜矢子氏に師事。 スタジオ一番街サンデーパフォーマンスに参加。 その後新宿コマ劇場「ピーターパン」、シアターアプル「気分はセクシーボーイ」等数々のミュージカルに出演。 1985年竜童組ギタリスト小針克之助と結婚。 青山劇場「絆コンサート」、オペレッタ「メリーウィドー」の振り付けを担当するなど各方面で活躍。その後男女2児を出産。子育てのかたわら、1989年10月「ミニー・ストーリー・ダンス」設立。 以後青山、自由が丘、港北、3教室にて指導にあたり、作曲家である夫と共に、定期的に「愛」・「夢」・「命」をテーマにしたオリジナル作品を発表する。(台本・演出・振り付け・指導) 2003年12月東京都渋谷区広尾にホームスタジオ「ドリーム・パフェ・スタジオ」を構える。 2010年2月NAO-TA!プロデュース「rit.」(中野テアトルBONBON)馬場ゆかり役で女優復帰。 現在「ミニー・ストーリー・ダンス」主宰、「ドリームパフェスタジオ」代表として、オリジナルの作品の制作、指導にあたる。

小針克之助プロフィール

小針克之助
オリジナル作品の音楽すべてを担当・ 発表会楽曲はその時のこどもたちの声と共にミニーオリジナルCDとなります 19才でギタリストとしてプロデビュー。 宇崎竜童氏の”RU 6″、”RU KICKS”、”竜童組”のギタリストとして活動。 同時にアレンジャー活動を開始し、数々のアルバム以外に、映画「晴れ時々殺人」 「海燕ジョーの奇跡」「カムイの剣」、演劇「帝国劇場にごりえ」「日生劇場十六夜物語」 TVドラマ「弐十手物語」等の音楽制作に携わる。 “竜童組”では海外6ヵ国公演、NHK紅白歌合戦出場、ブルース・スプリングスティーン、ピーター・ガブリエル等と共演する。 その他、石坂浩二氏の劇団「急旋回」の音楽担当として4つの公演を手掛ける。 1992年、伝統邦楽器と洋楽器を融合した音楽集団“六三四Musashi”を結成し、翌年より総合プロデューサーとして六三四Musashiのプロデュース・楽曲制作を行うほか、新しい邦楽ジャンル確立のため精力的に活動を続けている。 ミニー・ストーリー・ダンスのオリジナル作品では、全ての音楽を制作している。

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