金の粉薬

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高松洋子

 こんにちは。

(写真は日食を見ているのではありませんが)

21日は金環日食、観測しました。

雲が多めでしたが、しっかり見えて、興味深かったです。

(6月6日には金星が太陽を横切るのが見えるそうなので、

日食レンズは捨てずにとっておきましょう。)

娘と一緒に日食レンズをのぞきながら、ちょっと聞いてみました。

太陽いくつ見える?娘の答は、ひとつ、でした。

実は娘が3,4歳ごろ、描いていた絵には太陽が2つあったのです。

多い時は6つぐらいの時も。この子は太陽がたくさんある星の子なの

かな、と思ってそのままにしていたら、

2,3年はそういう絵を描いていました。

赤い太陽と黄色い太陽だったり。

鯉のぼりの泳ぐ空には6つの太陽があったり。

すごく暑い日の絵は太陽が4つでした。

いまは太陽のある絵なんて描かない年齢になっているし。

それでふと聞いてみたのです。

なぜそういう絵を描いていたのかは謎のままです。

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