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みな子先生がたくさん大切なことを伝えてくださいました。
「バレエを学ぶ上での本当の楽しみを知ってほしい」
アンナバーやアンオーにした腕を私が押すと、
力がどこにも入っていなくてすぐ崩れる人ばかりでした(^_^;)
正しく綺麗にバレエを踊れるようになると、
できることも増えて目標も見つけることができて、
目標に向かって頑張ることは大変だけれど、
乗り越えた先に達成感や踊る喜びと出会うことができます。
みなさんはそのスタートラインに立ったばかり。
まだまだ、ということを体で感じたはずです。
その楽しさを感じるためにはまず、
正しいバレエの立ち方、手の位置や体の強さを
「体で覚えること」
家でも学校でもいつでも何度も正しいバレエの立ち方でいて、
考えなくてもできるようになってください。
立ち方:お尻を小さく、お腹も薄く、首を長く、床を押して頭を高く。
立っている足の内側のかかとが見えるように開く。
口角が上がっていて、目線は斜め上の遠いお空。
保護者様も「正しく綺麗な立ち方」をお子様に聞いてみて、声がけをお願いします。
◆花のワルツ
登場からお花が咲くまでの音の取り方、
レッスン前に何度も音を聞かせてもらったおかげで、わかってきました。
忘れないでください!
・周りを見て踊らない
正しく覚えていることも、
周りを見て踊ると違うことをしていると思って間違えてしまいます。
自信を持って躍れるくらい練習することが大事です!
練習してほしいこと
2、3年生
・つま先を前に伸ばした綺麗なバレエの走り方
・片手アンオーのパドブレは手の方を見る
・お花を作るところの、花びらが開く時の体の形
・ピルエット
1年生
・つま先を前に伸ばした綺麗なバレエの走り方
・片手アンオーのパドブレは手の方を見る
・2回目に斜めに出てくるところ〜最後までの振付を動画で覚える
◆太陽の下で
今日最後に一回通してみましたが、
1年生、ほとんど振付を覚えていなかったですね。
来週レッスン前に教えますので、聞きに来てください。
かのんちゃん、出る順番、3列→半円の大移動の場所、
ノートに貼ってあるので必ず確認をしてください。わからない場合は聞きに来てください。
7/17(月)には広いところで、金平糖と王子様も来て合わせます。
今の練習量では間に合いません。
レッスン時間は限られています。
振付は覚えていることが前提として、レッスンではその先、
綺麗にしていく練習をしますので、保護者様も練習の時間を確保頂き、ご協力をお願いします。
子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス
広尾教室では只今発表会準備期間のため、体験レッスン及びご入会をお待ちいただいておりますが、8月中旬以降の体験予約が可能です。