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みきこさん、けいこさん、ちあきさん、かおりさん、
みなこさんがレッスンしました。
レッスンをしながら窓の外を見ると
木々がそよそよと風に揺れてとても気持ちの良い朝でした。
身体を引き上げるだけでなく、まず床をしっかり押す意識を持ちましょう。
床を押す力と同じに、頭のてっぺんを上に引き上げると
ゴムを伸ばしたようにまっすぐ立つことができます。
笑顔も大事ですよ~♪
一生懸命なあまり怖いお顔にならないようにしましょう(^◇^)
プリエのかかとと頭のてっぺんを引きあうように!
タンジュの付け根、おひざ、つま先はアンディオール(外側に開きます)
レッスンを終えて
お帰りになる時の皆さんは
姿勢よく、今日のお空のような清々しい笑顔でした♪
月2回コースのけいこさんからのご質問
「ストレッチをすると脚がつりそうになるのですがどうしたらよいですか?」
ふだんは伸ばさない筋を伸ばしたり、向けない方向に身体を向けたりするので
最初慣れないうちは、当然体が悲鳴をあげます。
無理せず少しずつ身体を慣らしていくつもりでストレッチをしましょう。
ただし2週間に一度スタジオに来た時だけですと
常に初めてのような状況ですね。
レッスンのない日にも
一日に一回あるいは二日に一回でもストレッチをすると(短い時間でも)
ずいぶん違いますよ。
年齢に関係なく、少しずつ続けていればある程度
必ず身体はやわらかくなります♪
ともかちゃん、エマちゃん、ひかるちゃん、るなちゃん
さやこちゃん、あみちゃん
振替でエメラルドクラスのエイミーちゃんがレッスンしました。
ジュリアちゃんがお休みでした。
発表会後ストレッチに力を入れて
すごく柔らかくなった人、少しずつ柔らかくなっている人
それぞれですが、皆さん変わってきました。
体が柔らかくなれば、その分バレエが踊りやすくなるはずです。
ストレッチには身体を柔らかくするだけでなく
おひざを伸ばしたり、内側の筋肉を鍛える意味もあるので
しっかりおひざやつま先を伸ばしてください。
ブリッジは皆さん苦手のようですね。
背中も柔らかくないとダメですよ~~。
一人で起き上がるためには
柔軟性だけでなく腹筋背筋も必要です。
*お返事をはっきり大きな声ですること
これは当たり前ですが意外と出来ていません。
先生の側から申しますと「はい!」とお返事を返してくれた人は
「わかっています」と伝えてくれていると理解します。
何も言わない人、よそ見をしている人はきっと聞いていないのでしょうね~~
と思ってしまいます。
案の定、やってみるとやはりお返事をしっかりした人は
私の言った通りやろうと頑張りますが
そうでない人は、まったく違うようにしていたりします。
でも、そこでまた聞いていない人のために同じことを言う時間は
もったいないです。
レッスン中は、最後まで集中して先生の話を聞き
そしてそのようにやって下さい。
レッスンの終わりの方になると
1年生・2年生はだんだん動きが鈍くなってきます。
年齢を考えると無理ないことですが、1時間半頑張れる体力と気力を鍛えましょう。
そう思うと昨年はそうだった3年生も以下は見違えるように強くなりました~。
かずえさん、りえさんがレッスンしました。
本日もお疲れ様でした~~。
りえさん
ピルエットすごくよくなりました。
全体的に胸が反ってしまがちなので
腹筋をしめてまっすぐに立ちましょう。
かずえさん、目線がさがってしまうので
遠くを見るようにして頭をまっすぐ上に引き上げると
踊りやすくなりますよ♪
お2人ともアームスの使い方が
上手になると良いと思います。
振付が体に入ったら、次はどのように踊るか
表現するかも意識して踊りましょう。