広尾バレエ　7月26日金曜エトワールクラス

7月26日金曜エトワールクラス　　指導：土肥靖子

 

 

事前にウォームアップをしていただくようお伝えしておりました。

 

ヴァリエーションとグランパドゥドゥを踊る方はコーダも。

キューピットとドルシネア姫めぐとレイヤも森のコーダをリハーサルです。

 

本日はエトワールメンバーでのレッスンは本番前ラストですから、丁寧にポリッシュアップのため進めました。

 

 

まずは上半身について

背中からすみずみにエネルギーを届けます。

このエネルギーを丁寧に確認しました。

 

レイヤ

アラベスクをした時のアラスゴンドアロンジェは

もっと背中から羽ばたくと立体感のあるアラベスクになりました〜

 

なみ

グランパディシャからエカルテは背中の重心移動が大切でしたね

 

めぐ

足をつく場所やピルエットはじめのルティレ角度

確認できて良かったです

 

落ち着いて見れたので、整いました。

こういう時間大切です。

無限に良い発見と上達がありました。

 

良かったです！

 

 

あとは先週もお伝えしましたが

 

落ち着いて丁寧に、音色を感じ歌うように踊ってください。

 

ただ、今、自分の踊りたい踊りを。

心がときめいて心を込めて踊り出すことを大切にしてください。

 

今日はめっちとかりんから

調整したり、こうしたら良いだろうと思ってやってみるのですがどうも思いが走ってポールドブラが強くなり音色と離れて見えました。

 

どちらも疲労感からの調整や、もっと美しく踊りたい。という思いからだと思います。

 

 

本番前は疲れがたまりやすく、もっともっと美しくと色々やりたくなることでしょう。

わかりますよ〜

 

舞台はとても正直なので全て現れます。

音楽をかけてのレッスンの時は自主練習ではありません。本番で踊る踊りをしましょうね。

 

今日も良いプロセスを歩めて良かったです。

明日へつなげます。

 

 

 

きっかけは心がときめいて踊り出します

音色ひとつひとつを歌い、自分の踊りを心を込めてお客様にプレゼントしてくださいね。

とても楽しく幸せなことです。

 

 

自然に表情も明るくなり、からだも軽やかに踊り出すでしょう。

 

めっちの背中、めぐの背中

気持ちよく羽ばたきました〜

 

 

見ていて幸せな気持ちになりました。

いつもありがとうございます。

 

この調子で舞台にいきましょう(^_-)

 

 

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