広尾バレエ 10月22日火曜エメラルド&ガーネットクラス

10月22日火曜エメラルド&ガーネットクラス  指導:内村友紀

 

 

 

今日は1年に一度のハロウィン仮装レッスンでした!

 

先生はマリオになりきりました(笑)

 

レッサーパンダやハリーポッターのハーマイオニー、ハロウィンドレスなど可愛らしい仮装でした(*^^*)

 

中には自作のかぼちゃTシャツを着ている生徒様もいらっしゃいました☺️

 

 

皆さんそれぞれ思い思いの仮装をされていて楽しいレッスンになりましたね♪

 

 

 

今日はバーレッスンから音楽の取り方に注意しながらレッスンしました。

 

 

特にバーレッスンではタンジュやジュッテの出す脚、戻す脚の音取りを明確に。

 

 

皆さん出す脚の音は意識的に出来ていますが、5番に戻してくる際の意識がおろそかになりがちです。

 

 

出す時以上に戻す時の音取りを意識的にしていきましょう。

 

 

バーレッスンでの5番に戻す事がセンターレッスンでのパとパの繋ぎ目になります。

 

繋ぎが丁寧だと踊りの流れが見ている人に伝わります。

 

 

華やかなパや技術に目を向ける事が多いですが、繋ぎ目こそひとつひとつ丁寧に意識的に確認して行きましょう!

 

 

また足を動かす際には必ず内腿からスタートして動かしていきましょう。

 

 

後ろ側に出す時も同じです。

特に後ろ側はアンデダンになりやすいので注意です。

 

これもタンジュやジュッテの時から意識的に注意していきたいポイントです。

 

 

センターレッスンでは、ハロウィンなので皆さんのリクエストで照明をスポットライトのものに変えて、いつもとは違う雰囲気でセンターをやりました♪

 

 

 

アダジオの最初に歩くパを入れました。

 

 

タンジュの時に確認した内腿から動かす事を意識しました。

 

 

末端で動かすのではなくアームスも脚さばきもスタートは真ん中に近い場所からです。

 

1歩1歩丁寧に。

 

 

なぜレッスンがゆっくりな曲調から速い曲調へという順番になっているか考えてみましょう。

 

 

まずはゆっくりな曲調でやりたいこと、やらなければいけないことを身体に入れて、それから速い曲調に対応出来るように練習していくのです。

 

 

なのでプリエとアダジオはどちらもバーとセンターの最初にあり、とっても大切なものなのです。

 

 

 

ピルエットとグランワルツではパとパの繋ぎ目にかなりフォーカスして踊りました。

 

カウントだと基本的に1~8までありますが、1と2の間にもカウントがあるのです。

 

そして振り付けはその間のカウントにも付いていますので、出題者がどこで音をとりたいかを注意深く観察して下さい。

 

 

そうすることで、その振り付けの魅せたいポイントがはっきりしてきます!

 

 

そしてそれを分かった上で自分が魅せたいポイントをプラスして踊っていくことでその人の色や踊り方が出来上がります。

 

 

音楽と身体がマッチするともっともっと楽しく有意義に踊れますよ♪

 

 

お伝えする前と後では見え方が全然違いました。

 

来週も音楽と身体が一体化するレッスンにしましょうね✨

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