広尾バレエ 8月3日ヴァリエーションクラス 

8月3日ヴァリエーションクラス  指導:土肥靖子

 

 

 

踊りを舞台で踊る温度にする事、物語りを表現する事、お衣裳を着て踊っている事。

全てやってきている中、衣裳の中でからだがゆるんできたので(大事件)

からだの使い方と踊りの質をお伝えしました。

 

 

歩き方、ポールドブラ、タンジュを伸ばす方向、その先の一歩、指先の動かし方などなどです。

 

さえ、みづき、ことは

もちろん良くなっている所がたーくさんあります。

日頃一生懸命!練習しているからです!!

ことはは特に前日リハーサルできたので、感覚の継続が見えました。

 

ですがね、

この3人にはぜひ継続力をつけたいです。

できた事が次回には無くなることが多いのです。

間髪入れず伝えてますので、本番に向けて大切なポイントをずっと染み込ませてください。

 

 

ガーネット

もっと聞こえる音がありますし、プリンセスの踊りはやわらかいです。

 

テクニックに走ってみえる方がいますが、ならばできてほしいですし。

音楽を表現したいなら遅れ過ぎですし、優雅な広がりを見せたいなら動かさないと伝わりませんし。

???

 

遅れる、動かないは、レッスンをする。からだをつくる。がまず大切ですね。心が思っていてもからだか効かないは×

なのでレッスンは絶対。

その中で私が思うのは思いの力です。

こう踊りたい。

だから音楽を聴いて聴いて音色一粒つぶをからだに吸収する。すると物語の情景が見えてきて表現したくなる。

すると勝手にからだのそう表現できてくる。

レッスンしたくなる!

だと思います。

 

 

聴いても聴いてもどんどん音色は豊かに響いて聞こえてきますよ。本当にわくわく楽しくなり、美しい音色です。

 

みなさん自分に興味を持ってときめいてください。

舞台にいる自分の状態で、踊りをつくってくださいね。

 

 

エトワール

 

めっちラスト入りましたね!

後ろでメグがとても祝福して満開の笑顔でした。

 

そのメグはさらに豊かな表現をしたいため、研究中。

のびやかさが日に日に増しています。

 

なみちゃん、具体的なアドバイスポイントを一生懸命からだに入れオーロラ姫を表現しようとする思い。

伝わってきます。

 

それぞれが舞台に向かってまたひとつエネルギーが上がったのを感じて、嬉しいです。

 

ポワントの話や、お衣裳に合わせてイヤリングするのはいかが?と話したら

かりん、なみ、めぐはすでに用意していました。

素敵〜(^_-)

どんなイヤリングだろう〜

思い思いの心の姿勢が、美しいです。

 

楽しみです。

 

いつもありがとうございます。

 

子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス

広尾教室では随時体験レッスンを行っています。

【体験レッスン】

 

ページの先頭に戻る