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本日はポワントテストを各々2回ずつ繰り返し練習しました。まず1回目はいつも通り。
2回目は私に1回目の時に注意されたことを考えながら行いました。
一つずつの所作が鍵になってくるこのポワントテスト。
それぞれの苦手な部分や、バーの時の癖が少し響いている様子に見えます。
バーの時もポワントテストの時も、なんら変わりはありません。
気をつけるべきポイント、苦手部分は同じですのでそこにいかに気づき、繊細に行うことがテスト合格の一歩だともいえると思います。
プリエやタンジュ、こんなもんでいいか。
は、絶対にありえません。
バレエシューズでそれだとトゥシューズを履いた時にできるわけがありませんよね。きっと皆さんも理解しているはずです。皆さんが履きたいのはバレエシューズではなく、トゥシューズですよね🩰
立ってるだけで痛いんです、指の皮も剥けたりします。
ドゥミはシューズの時よりも何倍もやりにくいです。(トゥシューズが硬いためドゥミがしにくい)
いろんな痛みや辛さがあります。
ですがその先には本当に美しく、トゥシューズで踊るということが待っています。ですので、簡単に履けるものではありません。
バレエシューズの人は少しでも早くトゥシューズテストを受けれるくらい何度も練習する。
分からない部分や出来ない所があれば聞いてください、いつでも答えます😊
トゥシューズの人は今のレベルよりもう一つ上にいけるように鍛錬する、痛さや辛さは実感していると思います。
決して履いて終わりではないです、踊って初めてトゥシューズを履いたと言えます。だからこそ立って満足しないでくださいね✊🏻‼️
そこからがスタートです。
発表会の練習が始まる前にトゥシューズ目指しましょう。
レッスンに来てやるだけでは時間は足りないですよ、いかに他の時間(バレエに来てない時間)をバレエに当てるかでレッスンの質が変わってきます。
絶対に絶対に!目標高く、頑張りましょう✨
本日もありがとうございました🙇🏻♀️
子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス
広尾教室では随時体験レッスンを行っています。