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本日も元気よく!レッスンスタートです!
まずは、心も身体もウォーミングアップ!
一瞬でポーズをとるエクササイズはまだまだぎこちなく、
周りを気にして小さくまとめようとしていますが、
もっと大胆にしていきましょうね。
何をやっても良いのですから。
上手にしようと思わず楽しんではじけましょう(^_-)-☆イエイ!
今日はボーカルを指導してくださっている まぎょ先生が見学してくださいました。
お休みの人の代わりに台詞をとばして(言って)くださいましたが、
本当にその役のように声を作って、心をこめて言ってくださいましたね。
そのおかげか、演じている人もどんどんセリフが良くなっていました。
これです!!
代役をする人は、ただ棒読みをしてはいけないのです。
今日はお休みの人の代わりに、まぎょ先生が台詞、
代役をたのまれた人が立って、動きをしてくださいました。
ありがとうございます。
お芝居は演じる人がいないと出来ないので本当に助かりました。
皆さんも良い勉強になったのではないでしょうか。
台本のリハーサルでも心も身体も、お顔の筋肉も、脳みそも柔らかくそして元気に動かしましょう!!
ここでは自分らしく、自分にできる事を一生懸命!
そして楽しくやってみよう!!
そのためにみんなで助け合うのです。
1人ではお芝居は出来ません。
前回のリハーサルで決めたことをすっかり忘れている人もいれば
お家でたくさん練習して役を創ってきてくれている人もいます。
役をもらったら、責任をもってその役を演じてください。
役があるってすごいことなのですよ。
(名前がついてる時点で、他の出演者とは違うご自分だけの役なのです)
もっと大事にしてください。
お家で練習してきたら、今度は稽古場で周りのキャストと芝居を創っていきます。
1人で上手にできたと思っていても、お芝居は生ものなので
周りの出演者により変わります。
そこがお芝居の面白いところなのですよ。
だから!
お芝居をするということは、はっきりと自分がないといけないのです。
何となく行き当たりばったりで中身がないと、どうして良いかわからなくなりますよ。
人生と同じですね(*´▽`*)
自分がしっかりしていれば、いろいろな状況にも対応できるはずです。
<シーン1リンリンジングルベル>
9:45で終わりのリンリンチームさん。
今日は芝居の動きと、歌の振付を決めました。
ここからたくさん練習して、大舞台の上でのびのびと演じ、声が出せるように頑張っていきましょう。
まず、発声。大きな声で!
一緒にお芝居する天使チームの声について行ってください。
天使チームの成長を感じます。
今年の2月の本番の時とは大違いですね。
見違えるようにしっかりしました。
この調子でシーン1ではリンリンチームを引っ張ってくださいね!
<シーン2不思議な出来事>
役をもっと作ると演じやすくなりますよ。
今はまだ覚えたセリフを間違えないように言っているだけのようです。
かずは、このは姉妹の関係はどんな感じ?
メイベルはなにをどうしようとしているのでしょうか?
3人でたくさん話すと良いと思いますよ。
お互いの気持ちのやり取りを感じられると、観客も感情移入しやすいです。
このシーンは物語の始まりになる大事なシーンなのですから。
<シーン3星の妖精>
星の妖精の動きと、歌の振付を決めました。
可愛くて素敵な妖精です。
心も身体も、表情もキラキラ輝やかせてくださいね。
途中で出てくるトントは
もっと練習してください。
いつまで棒読みしているのでしょう。
段取りも、不安げに様子をみたり
????がいっぱい見えるのですが
自分たちでちゃんとお芝居をしないと決まりません。
今は恐る恐る私が指示したことをやっているだけでお互いが係り合っていないのです。
パンポリックのセリフを増やしました。
なぜなら、もっと素直に頑張るトントにしたかったからです。
忙しいことに文句を言うのではなく、忙しくても世界中の子どもたちのためにがんばろ~~っていう
健気で一生懸命なトントになってください。
フランスのアダムの事も心配してあげてね(*‘ω‘ *)
ガンバレガンバレ!!!!
<シーン4天使>
動きの確認と、台詞の練習をしました。
お芝居にもっとメリハリをつけたいところです。
シスレは、あまり気負わず、りんちゃんなりのシスレをつくっていきましょう。
ちびっこ天使ちゃんたちは元気よく!
反抗的に見えますが、でも悪い子ではないのですよ。
素直でかわいくて元気な天使にしていけると楽しさ倍増ですよ!
台詞を加えたところがあるので本日お休みの人にちゃんと伝えてくださいね。
<シーン5トナカイ>
今日はいっぱい動きを決めていきました。
そうです!
客席により良く伝えるための舞台の使い方も学びましょう。
リハーサルをしていくうちにそれぞれの関係性が見えてきて面白いですね。
いろいろやってみてどんどん、ノリノリでシーンをつくっていきましょう。
<シーン6トロールトナカイ>
先週からお芝居が変わってきたトローラックことメイちゃん。
とっても良いですね!!
この調子です!!
3人で話して、もっと役のキャラクターをはっきり作れると面白いと思っています。
特にプレゼント工場以降のシーンではほぼ全員がステージにいるので
しっかりお芝居してくださいね!!
<プレゼント工場>
先週振付て、段取りを決めましたがなぜか今日は
この前のシーンからのつながりが出来ませんでした。
みんな・・・台本がつながっていないのでしょうか?
それともやり方がわからないのでしょうか?
☆ リハーサルのルール
①途中で芝居を返したりする時(もどして、もう一度始める時)は、まずそこに至る前の芝居を思いだし
全員の準備が出来てからスタートします。勝手に一人で始めてはいけません。
お芝居は急にはスタートできないのです。気持ちも体勢も前からつながってるのです。
合図は私の手をたたく音です。
②私が止めない限りお芝居は続けます。
演じる人が勝手に止めてはいけません。
とめる際も私が手をたたきます。
③リハーサル中、演じている人の後ろや前を、上手から下手へ行き来してはいけません。
背景も芝居の大切な場面です。
演じている人の前を横切るなんてもってのほかです。
どうしても通らなくてはならない時は、
私がお芝居をとめる等タイミングをみて、皆にお詫びを伝えながら急いで通ってください。
12月には通すことを目標に作っています。
11月の稽古はあと1回です。
集中していきますよ!