３月7日ミュージカルクラス

ミュージカルクラス~指導：杉もとみな子　アシスタント：古屋敷レナ　内山ひなの

今日は台本の一部を読んでもらいました。

今回のミュージカルには様々な役が登場します。

その一つ一つを個性的で魅力的に作りたいと思います。

もちろん経験は大きいですね。

初めてミュージカルの作品に出演する人は

まだどういうことかわからないかもしれません

経験の多い人はしっかり演じて、お手本になってください。

恥ずかしいとか出来るかな？という不安は捨てましょう

思いっきり声を出して、楽しんでください。

っといっても、いきなりは無理ですね。徐々にです。

 

バレエと違ってお芝居に正解はありません。

決まりもありません。

そして、お芝居を作るということは

演出（先生）と演じる人とのキャッチボールです。

今回は小学生以下の出演者ばかりなので、年齢に応じて作っていきたいと思います。

 

でも、今私がとても嬉しいのは、参加してくださっている全員が楽しそうなことです。

何よりです。

それが一番大切です。

 

まず声を出しましょう。

セリフがお客様にとどかなかったら、見ている人が困りますよ～～～

はっきり発音しましょう。

次に大事なのはその役の気持ちになることです。

大事なのは想像力です

なりきって演じたら、気持ち良いですよ～～

 

ガーゴイルはこのお芝居のナビゲーターです

大事なことを伝える役です

石の気持ちになってみましょう。面白いですね。

 

イノチの役は物語の運び役です

全てのシーンに関わるので集中力も必要です

もとキノコやお魚だったり・・・いろいろ想像してください

 

時の妖精は時間を止める妖精です

しっかりもので・・でも情け深い良い人（？）たちですよ

おしゃれに踊ってゆかりちゃんを元気づけてください

 

リルや小さいちょうちょうの役は

イノチの鎖を教えてくれます、イノチって不思議ですね

生命の旅に飛び立つ嬉しさ、ワクワクを客席に伝えてください

 

どんぐりちゃんたちはこれから芽を出す可愛い役です