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とうこちゃんとみきちゃんがお休みでした。
みらんちゃん、りこちゃん、ひなちゃん、まきちゃん4人でレッスンしました。
一度注意されたことは、二度と注意されないよう
ちゃんと覚えて、直してください。
先生達は自分がどの子供に何を注意したか覚えています。
そしてつぎに踊る時それが直っているか必ず覚えていますよ。
本人が忘れてしまうのではダメですよ。
「太陽の下で」
みらんちゃん、つま先がきれいに伸びてきましたね。
足首がバナナ足にならないよう気をつけましょう。
それぞれが気をつけなくてはならないところを自分で分かっています。
お家でたくさんそこを練習して、次に稽古場に来た時には考えなくてもできるようになっていてください。
ポアント入門クラス
発表会が近いので、空気がとってもしまっていて良いですね。
1年中これくらい一生懸命レッスン出来れば、身体も変わり
上達するでしょう。
ひざを伸ばす力をつけましょう。
鏡をしっかり見て、ポーズや動きを綺麗にする努力を自分ですること。
「自分でする」というところが大切です。
最近お子さんを見ていて感じるのは
先生に言われると出来るのですが、どうしたら上手になるか自分で探ったり研究したり、
自分から何度も何度も繰り返し練習することが出来ないという事です。
でも「上手になりたいのですか?」と聞くと必ず「はい」と答えます・・・
だったら自分で努力しなくては無理ですよ~~
言われたことをその時だけやって見せても力はつきません!
グランパドゥシャ
殆どの人が少しずつ良くなっています。(そうでない人もいますが)
何度も何度も練習してコツをつかんでください。やっている人とやっていない人の差が出来ています。
せいらちゃんは、一番きれいに跳べていました。
「なぜだと思いますか」と聞くと皆さん???
それでは、後ろで真似をしてみてくださいと言って、実際にやってみると
「おおおおお~~~~っ!!」 と驚きの声
思いがけず高く跳べたりおひざが伸びたりしたのでしょう。
そうですよ!
出来ている人のバランス移動、上体の形をそのまま真似してみると出来たりするのです。
だからレッスン中はぼ~~~っとしていないで、お友達や先生を良く見てください。
ポアントから下りるとき、トゥからかかとにドスンと落ちてはいけません。
上体を引き上げ、お腹を引き上げてドゥミポアントを通っていつおりたかわからないように下りてください。
ドズンドスンがみっともないですよ。
ソッテの軸足のかかとが内足はあり得ません。
レッスン前、振りをマークしている子供たちが口ぐちに
「ウエストしぼって~~~っ!」と言っていました。
口だけではなく、本当に絞りましょうね~~(腹筋です!)