10月17日月曜ガーネット＆ダイアモンド（中学生以上・クラシックバレエ）

月曜ガーネット＆ダイアモンド～講師：土肥靖子

やわらかく優雅に踊ることも身につけたいので、首すじと視線・アームスと状態を連動して動けるよう「きほんのき」を特訓です(^o^)/

今日は
ドゥバンとアンオーのポジション
アラセゴンド
デリエール
を確認しました。
そして、この3つの変化の間をつなぐしなやかなアロンジェ。

どうしても足だけになり、頭の先と目線まで意識が届かないのでくりかえし練習しましょう！
元気なお返事はたいせつですが、その後直ちに練習し続けることがもっとたいせつです！！

センターでは
アラベスクの確認。あまりの足の低さに仰天です。どのような美しいアラベスクをしたいのか、明確にイメージしていないようです(ショック)何度もお伝えしていますね。
足の付け根からななめ45度を目指して上げますよ。ここを目指せば、何をしたらいいかどれくらい背筋のトレーニングをすれば良いかわかりますね。

えいみー
話を聞けない日でしたね。この音楽までアラベスクをキープ！パッセのつま先はひざのここ！という簡単なことまで聞き逃すばかり。

それでは何のためにレッスンしているのかわかりません。背筋のトレーニングもしなくてはいけない！とその時は思うのでしょうが、やり続ける強い気持ちを持たなくてはいけません。
やればできるのですから、やりましょう！
明るく前向きに行動を起こしましょう^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっち
誰よりも大きな返事をして、やる気が伝わってきました。とても良いことです。
今日は特にフラッペの時にもっとつま先をのばばして！もっと！もっと！と言いました。

本人はやっているでしょうが、私はもっと伸びためっちのつま先を知っています。なのでお伝えし、おさらいしました。

本人も伸びたつま先にお～っと驚き^ ^？ ハッキリ目指して身につけましょう！センターでもピルエットの目線と首はハッキリと。

感覚をつかめるようにまずは何度も何度も今日のように練習です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まい
ルルベや片足で立つ時も、肩とあごが上がってしまうのが気になります。
重心は高くしたいですが、肩とあごは下げ、足は床の中へ向かってのばして軸足をつくります。上へ上げたいのは背骨とつむじです。
急いであごからルルベしないように気をつけましょうね。背中が落ちてしまいます。
まずは軸をつくる準備がたいせつです。軸ができれば良いバネになるプリエができるようになり、いくらでも自由に踊れます^ ^

 

 

 

 

 

 

 

さぁまた来週も積み上げていきましょう(^o^)/