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トウシューズを履くためのレッスン
コツコツ地道な努力時代を元気に頑張りましょう(^.^)
まずは足の裏、トウシューズで立つための正しい姿勢をレッスンしました。
両手バーで始めましたが、目線とおでこはまっすぐ前へ!明るいおでこはキーポイントです!

背すじものびまっすぐ床を押し上げることが出来るからです。
ゆめちゃん、自然と表情も晴れやかになりましたね。元気にレッスンできますね^ ^

アラベスクをする時も、明るいおでこを意識するとより高く上げられるようになります^ ^
背中に向かって遠くの景色をイメージしながら。よく頑張りました!
気合いが伝わってきました。
グッと力を込めるのではなく
筋肉は繊維でできていますので、足はつま先まで長ーくのばします。
とぶ時も立つ時も必ずプリエをするので、たいせつなパです。
やわらかくプリエをすることをすぐ忘れてしまいますね。エシャッペでくり返し練習しました。
じわ~っとやわらかく床を押す準備が、力強くルルベをするために必須です!!
センターでは、バーと同じ順番でエシャッペをしました。振付は同じなので気をつけたいことに集中できますね。
その次です。4つのグループに分かれてパドブレの練習です。アンオーのポジションやバーで練習したことを復習しながら。


すると自分の番が終えたらおかまいなしに背中をまるくお話が始まりました。
お友達が練習しているのにお尻を向けて関係なしに背中を丸くしても良いのですか。
それではいつまでたってもトウシューズははけせん。
常に自分の番を終えても復習をしたり他の人の注意も聞き、自分に活きるようアンテナをはっているのが上達への近道です!!!
正しいことは何かお話をしました。
間違いに気づいたみなさんはその後すぐ積極的に復習をしましたね。
これからもお伝えしていきますので、バレエが大好きな思いを発揮できるようレッスンしていきましょう。
元気に学びます。
下を向いてばかりいたレイヤちゃんはレッスン後はスッキリ前向きになり、元気なお返事ができました。
その変身にみんなで喜び大笑い(^o^)
バレエはどこまでも前向きに美しくなりますから、たいせつなことは忘れずにいましょう(*^_^*)