5月28日発表会リハーサル（ 「くるみ割り人形」コーダ&道行き振付　ポワント審査）

「くるみ割り人形」コーダ&道行き　ポワント審査～振付・指導:土肥靖子/杉もとみな子

今日の追加レッスンは盛りだくさん。
道行の振付をしてから、コーダのリハーサル。
そしてディベルティスマンはヴァリエーションをリハーサル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はスイートフラワーの方達は
トウシューズをはいて舞台に立てるかどうかをみな子先生に審査していただきました。

審査の前に特訓です。
１、順番を間違えないで踊ること。
これは舞台で踊るには当たり前のことですが、まだ間違える方や集中力が最後まで続かない方がいますので要注意です。

２、舞台で踊る時のように背中を引き上げ輝く笑顔で、たとえ間違えたり失敗しても止めずに最後まで踊りきること。

みなさん集中力が続かず間違えたり、舞台で踊る意識が足りずに踊りきることができないので、この２つがまずチェックポイントです。

この２つをクリアしたら
トウシューズを履けるためには何が必要なのか。
履ければ良しではありません。
つま先で立つことはとても難しいですから
正しいポジション(内またはありえません)、おひざを伸ばし踊るためのきちんとした筋力が無いと危険なので履くことができません。

今回履ける人履けない人と分かれましたが、みなさんここで安心したり落ち込んでいる場合ではありませんよ。
次の課題に向かって練習を続けてください！！
おひとりずつにみな子先生は課題をお話ししてくださいましたね。

できないことは次こそは絶対良くなる！と思う気持ちが弱いからできないであろう場面を見ました。
筋力だけでなく挑戦する強い心が無いと踊れません。できない自分から逃げずに、今日のことを思い出して挑み続けてください！
バレエスマイルパワーです！！

審査があるからみなさんよく頑張りました。
このパワーを発表会目指してもっと燃えたいです。
常に笑顔を忘れずに踊りましょう*\(^o^)/*