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レッスンが始まる前に声をそろえて
「心のとびら」を言いますが
ただ言うだけでなく、そのようにしなくてはいけませんね。
1~10までとても大切なことなのでしっかりと実行してください。
姿勢を正して言いながら、バレエの体を意識しましょう。
日常とは違う自分にならなくてはいけません。
1年生も少しずつ体がしっかりしてきましたが
力を入れすぎて腰が反ってしまったり、おへそが横を向いてしまったりしないよう
気をつけましょう。
ストレッチを頑張っている人が増えてきてとても良いです。
座って開脚をして足首をフレックスにして、つま先を天井に向けます。
そのままお膝を強く伸ばして上体を前につけることができる人が3人いました。
せっかく股関節が開いてバレエの体になってきたので
それをバーレッスンや、フロアで踊る時に活かさなくてはいけませんね。
ストレッチのためのストレッチではなく
バレエを上手に踊るためのストレッチですからね~。
開脚をして体を前に倒したときに、お膝やつま先は天井の方を向いているように。
驚いたこと今まで何度も言っている(説明もしたことがあるはずです)
「アンドゥオール」という言葉の意味を誰もわかっていませんでした。
バレエを習っているのですから、言葉とその意味もしっかりと覚えてください!
バーレッスンを終えてお水タイムですが
トイレに行く人が多くて困ります。
ちゃんとレッスン前に行っておいてくださいね。
お水タイムは休憩ではありません。すぐに始めないと時間が足りなくなります。
フロアでおでると少し気持ちが上がって楽しくなります。
それで良いのですが
私の話を聞かず、勝手に踊ったりはしないでください。
大事なことを伝えているのに聞いていないなんてダメですよ。
私に叱られて泣き出したサファイアちゃん、きっととても悔しかったのでしょう。
これも学びです。
でも、どんなに悔しくても上手になりたいのなら泣いてはいけません。
それより「ごめんなさい!」と反省して前に進んでください。
最後に毎週やっているグランジュッテが全く上達しないので
また雷が落ちましたね~~
手の位置、足のことなど言われたことはすぐに直しなさい!
そして良くなったらそれを忘れないようたくさん練習しましょう。
そうしないと、毎週同じ注意を言われ続けなくてはなりません。
習った事ができなかった人は、おうちで頑張るのです。
私も子供の頃できなくて悔しくて、家に帰って一生懸命練習した覚えがあります。
いつまでも出来ない自分なんて嫌ですよね!!
来週はできるようになっていることを願っています。