6月18日木曜ポワント初中級クラス

木曜ポワント初中級クラス 指導:中尾優妙(代講)

 

 

バーレッスンでは、4番のプリエを多く入れました。

4番のプリエは、ピルエットの時や、飛ぶ前などにとても大切です。

 

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かかとをしっかり つけた状態で、プリエした時の後ろの膝が前に出てこないよう、横に開くのを意識しましょう。

 

全体を通して、アームスはもっともっと使うことができる!と思いました。

スタジオでレッスンしているけど、広い舞台で踊ってることを想像して、

アラセゴンの時は横に、アンオーの時は上に、これ以上伸ばせない!ってくらい動かしてみましょう。

 

ポワントは膝が曲がっていると、上手に立つことができません。

ポワントでしっかり立つために、シューズの時には膝を伸ばして、立ってるだけの時でも「床を押す」意識を持ちましょう。

 

 

6/18(木) ポワント初中級クラス レッスン日記

 

バーレッスンでは、タンジュの時はつま先がしっかり意識できていましたが、バーの後半になるにつれて、つま先の意識が薄れてくるように感じたので、つちふまずのアーチと付け根から足を引っ張り合うのを忘れずに!

 

腕は、使い方次第で重りにもなるし、踊りやすくもなります。

動きを先導したり、引き上げたり、左右のバランスが大切だったり、、、

最後にやったグランジャンプのアントラッセで言ったように、重力で自然に腕は落ちてくるので、無理やり下げたりはせず、引き上げを常に保っておくことを心がけてみてください。

 

また来月代講の予定なので、みんなの上達を楽しみにしています(*^^*)

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