思いを言葉で伝える大切さ(m)

小さいクラスはまずスキンシップ♪

小さいクラスはまずスキンシップ♪

今年も発表会後のクラスがスタートし、生徒といつもの発表会後のご挨拶を交わすうちに

あることを思いつきました。

「先生発表会ありがとうございました」「はいお疲れ様でした」

と言う当たり前のご挨拶。

でも、もっと一人ひとりに私から伝えたい事を言葉で伝え

皆さんからも言葉を聞きたいと思い、今年はレッスンの前にお話をする事にしたのです。

 

パールクラス、ルビークラス、サファイアクラス、エメラルドクラス、ガーネット・・・

それぞれのクラスで一人ずつ。

 

 

これはとっても良かったです。

これまでも、発表会の感想を紙に書いていただき、文字でやり取りをしました。

(今年も紙をお渡しします)・・・・でも!

お顔を見て直接お話をする。

クラスによっては手を握って、言葉でコミュニケーションをとる・・。

それがこんなにも相手を感じ、わかりあうことが出来る手段なんだと改めて感じました。

 

言葉でわかりあうことは場合によっては難しいこともあるかもしれませんが

発表会を終えた喜び、嬉しさだけでなく

サファイア・エメラルド・ガーネットの生徒さんは

大変なことを乗り越えた達成感や、悔しさを涙ながらに一生懸命話してくださるお子さんもいて

私は感動しました。

普段とっても元気でケロケロッとしているお子さんが泣き出したりして・・・

これは話さなければわからなかったことだと感じました。

 

今後レッスンをしていくにあたり、私を含め講師の先生方にもわかっていてほしい大切なこと・・・

ミニーストーリーダンスという教室の在り方(生徒へのかかわり方)を再認識する良い機会になりました。

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