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バーレッスンでは踊るための背中、長い手足の準備をしたいです。
白鳥の羽のように腕を大きく使ったり、脚を付け根から引っ張り合って伸ばしたり、「背中から見る」ことを練習したり。
はなちゃん、背中が硬く、肩が上がってしまうので、背中の柔軟をもっとしてみてください。膝立ちでブリッジする方法なども効果的です。
アンオーにした時の背中と肩の使い方を伝えたので、何度も練習して来週見せてください。
・タンジュ、ジュッテ
前はかかとから出す。横と後はつま先から出す。
そうすることでアンディオールで脚を出すことができます。
・バーでピルエットの練習
パッセのつま先は、絶対に小指が膝のお皿の上につく。
それ以外の場所はありません。
4番プリエから、一発で目的地に動かしてください。
伝えた後は意識して少し綺麗になりました。ノートに書いて何度も練習しましょう。
◆太陽の下で
3年生の部分を練習。日曜日までに練習してほしいこと:
ーアラベスクの顔は手の先。手に鳥を乗せて飛んでいったのを見る。
後の脚は伸ばし、お尻の高さまで上げる。下ろす時、なるべく遠くに。
ーアンオーのところ、パデシャの後のトントンのところ、しっかり太陽を見てキラキラ
ーワルツステップの時の顔の向きはお客さま、少し背中を反らせて可愛く。
◆花のワルツ
部分ごとの振付はだいぶ覚えてきたので、それを繋げられるように練習あるのみです!表情やお花が優しく揺れるような踊りも練習していきましょう。
ポーズの足を間違えることがありますが、
「おへそが2の方向を向いてクロワゼ」
「おへそが8の方向を向いてクロワゼ」
この2つしかないので、覚えて自信を持ってポーズを見せてください。
パッセがたくさん出てきます。前半は全部膝の裏に親指、ピルエットとその後の最後のパッセ2回する時だけ膝上に小指。
◆雪
ワルツステップはピョコピョコしません。のびーる感覚、進む感覚。
そしてしっかり顔をつけましょう。「私の足、私の手、美しいでしょ!」
と言うくらいやって大丈夫ですよ^ ^
フェアテは音が早くて大変ですが、リズムをしっかり取ってプリエをすれば早すぎることはありません。
ピケターンもピルエットもフェアテも、回転は全て
両手をアラスゴンに開いて伸ばしてから両手でアンナバーに集める。
顔の付け方も伝えたので、たくさん練習してきてください。
5月も来週で最終週です。発表会まで2ヶ月少し、ストレッチも踊りも、悔いのないようにたくさん練習してがんばりましょう!
子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス
豊洲教室では只今発表会準備期間のため、体験レッスン及びご入会をお待ちいただいておりますが、8月中旬以降の体験予約が可能です。