広尾バレエ 7月2日TIME さよならの夕日 真夜中の不思議な出来事

TIME さよならの夕日 真夜中の不思議な出来事~指導:大塚優紀美  杉もとみな子

 

本日は「TIME」のエンディングの振り付けをしました。

 

私杉もとより、この作品の流れ(ストーリ)創った思いをお話ししました。

「さよならの夕日」は小学校高学年から中学生だからこそ出せる表現を大事に踊って頂きたいと思います。

手を上げる意味、目線を持っていく意味、フォーメイションにも意味があります。

一日の中で夕暮れはちょっと切ない時間ですね。

それを感じたことがありますか??

踊るという事は、ただ単に体を動かすことではなく、表現をするという事です。

それが出来ると(感じると)踊ることをもっともっと好きになれますよ。気持ち良くなりますよ。

そしてそれを客席に伝える事が大事です。

 

クロネコさん達、一番最後の振り付けは次に入れますね。

一人ひとりが魅力的な存在感を出せるよう、まずご自分を感じてください。

そしてそれを踊りに取り入れてください。

 

 

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