広尾バレエ 7月20日木曜ポワント中級・上級クラス

7月20日木曜ポワント中級・上級クラス   指導:土肥靖子

 

今日は衣裳なし鏡あり

レオタードで、ありのままシンプルな自分のみで、鏡も見える状態でリハーサルを進めました。

 

空間はもっと広く感じたいですし、ドゥミポワントや角度、bodyの使い方を立体的に。

今一度身ひとつで再確認。

お衣裳は皆さんを輝かせるために着ていますから、自分が輝いているのです

さらにポリッシュアップしました。

 

 

 

レヴェランスひとつとっても、自分でありながらも役を演じ表現したいですし。

踊り出す前の空気感、そして宮殿なのかお菓子の国なのか。

ココはどこ?まわりの景色は?

振りの間もつながりも。

全て表現したいです。

 

 

めぐのレヴェランスを変えました、もっと良くしたいから。

表現力豊かなめぐなので、踊り終えからをポリッシュ出しました。

やはり素敵!これでいきましょう。

 

 

これらをすみずみ表現して舞台で生きているのが、

踊りの醍醐味のひとつだと思います

 

 

 

Aプログラムのはじめ1部はくるみ割り人形から始まります。

くるみ割り人形とクララの踊りから。

発表会はここから、くるみ割り人形の作品もここから始まります。

 

なぜこうなるのか、なぜ走り出したり飛び上がったり、

まわり出す踊りもすべて

気持ちの動きが振付となって物語が動き出しているのです。

その部分考えふくらませて踊っていますか。

 

 

Aプロはめっちのクララから始まります。

ミュージカルでの経験も豊富で今年は大学1年生

たくさんの経験を積んできためっちだからこそ、

この役を踊ってほしくて物語を引っ張っていってほしくて配役しました。

めっちは自分を堂々と活かし大切にできていますか。

ぜひ見せてください!

 

 

失敗しないよう上手に踊ろうとし過ぎている

振付をちゃんとやる。にとどまってみえるところがある?

ありますよね。自分のことだけではなく、広いのです。

 

もうここからはそこから舞台への表現へ。

のびやかに向かってください

今までのこと全て出したい。

 

また明日によろしくお願いします。

踊れる喜びに感謝を込めて

 

子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス

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