広尾バレエ 4月16日火曜エメラルド&ガーネットクラス

4月16日火曜エメラルド&ガーネットクラス  指導:内村友紀

 

 

 

今日のレッスンを振り返るとポイントは以下の3つです。

 

*足裏で床を感じる

*ルルベやポワントに立つ時に骨盤の位置を高く持っていく

*コールド(大人数での踊り)の列の並び方

 

先週からトゥシューズを履いて発表会の練習をするようになりました。

バレエシューズに比べると格段に床を感じづらくなるので皆さんにはバーレッスンのタンジュやジュッテの時に今まで以上に足裏の感覚を研ぎ澄まして欲しいです。

 

例えて言うなら、床に貼ったシールを丁寧にめくっていくように足を出し、めくったシールをまた丁寧に貼るように足を戻すと言う感じです!

イメージしながら来週も実践しましょう!

 

 

 

ルルベやポワントで立つ際に身体の位置が低いと膝が曲がってしまい、力強く立つ事もできません。

骨盤の位置が高いイメージで立つと自然と身体も引き上がり高い位置で立つことが出来ます。

 

バーを持って振り付けの中にあるピケアラベスクをやってみたところ、膝も伸び力強く、また目線の位置も高いところで立てました♪

 

 

コールドでの並び方では1番目の人は作りたい列の位置に正確に立たなければいけないのでもちろん重要ですが、2番目の人が肝心だと言われます。

 

舞台に対して縦に作るのか横に作るのか、または斜めや半円に作るのか、、、

1番目の人が決めた位置を後ろの人に身体で伝える役割をするのが2番目の人なのでとても重要なのです。

 

次の動きや他に踊る人の事を考えながら瞬時にその場所に辿り着かなければならないのでいろんな所にアンテナを張って踊るようにしましょう!

 

そうすると作品の一体感もでてくるはずです♪

 

また来週も良いレッスンにしましょう!

 

子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス

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