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ノアスタジオでのリハーサルが日曜日にありました!
広いスタジオでのリハーサル、どうでしたか?
奥行きは実際はもっとありますが、横幅はほぼほぼ実寸でした。
場当たり、通し練習を通して本番の流れが掴めてきたと思います。
舞台の上では大人数が集まりますので、今は何をするのかどう動くべきなのかを瞬時に察知して下さい。
そしてエメラルド以上のお姉さんはサファイア以下のお友達のサポートをしてあげてください。
自分のことばかりではなく周りにアンテナを張り巡らせてどんどん動きましょう。
広い所で踊れましたので距離感や身体の感覚を思い出したのではないでしょうか。
普段のスタジオの広さではどうしても限度がありますよね。
でも昨日の感覚を忘れずにレッスン出来ていれば本番の舞台に行っても焦ることはなくなります。
どのように身体を使ったか、呼吸の仕方、動線、色々と吸収できたと思いますので今日も引き続きレッスンでやっていきたいと思います。
そして今日は本気で踊るという事について皆さんにしっかりお話いたしました。
皆さんは今この瞬間が本番だったらという気持ちで毎回のレッスン、リハーサルに挑めていますか?
もちろんその日のコンディションや体調などそれぞれあるとはおもいますが。
振り付けにも慣れてきて、音楽にも慣れ、踊るメンバーにも慣れ、と言う状態でただこなすように踊っていませんか?
例えばいつも同じ場所で同じ注意を言われたり、同じ失敗を繰り返したり、、、
思い当たる節があるかと思います。
でもきっと本番当日たったら皆さんきちんと踊ろうとすると思います。
本番の時に本気をだすのでは遅すぎます。
練習は本番のように
本番は練習のように
と学生時代に私は言われてきました。
言葉のままの意味ですが、練習は本番の事を思い描きいつ本番が来ても良いように準備・練習を積み重ねる。
本番はその積み重ねてきたものをいつも通りに踊れば良いのです。
本番だからと普段と違う意識や力や思考が入ってしまえばミスに繋がり、空回りしてしまいます。
レッスンこそ本番だと思い本気で取り組んで欲しいです。
このお話をした後、いつもならふらついていたとか、止まれなかったところ等さまざまな所ですぐに改善できておりました。
本番は前から先生が教えることは出来ません。
頼れるのは今まで積み上げてきたものがある自分自身です。
残りのレッスン・リハーサルを本気で取り組んでいきましょう!
本番の姿、必ず変わりますよ♪

子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス
広尾教室では只今発表会準備期間のため、体験レッスン及びご入会をお待ちいただいておりますが、8月中旬以降の体験予約が可能です。