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そなちゃん、Tえまちゃんは発表会明け初レッスンでしたので、感想をお聞きしました。
そなちゃんは、振付を覚えてからは、毎回のレッスンで目標を立てていたと
保護者様がノートに書いてくださっていました。
素晴らしい心掛けです!
2人ともたくさん練習して、上手になりましたね✨
発表会が終わった直後は、自信もついて目指すものが明確になっている時期。
どうなりたい、こんなことができるようになりたい、など、
ノートに書いてなくとも心の中にあるはず。
特にかすみちゃん、はなちゃんが
やる気に満ち溢れていてどんどん伝えたことを吸収してくれました😊👍🏻
基礎を固めることで難しいこともやりやすくなるので、
今は「基礎」を理解して繰り返すようなレッスンをしていきます。
一つずつ丁寧に、質問をしたり説明をしながら進めました。
まずストレッチ。
何のために柔らかくなりたいか聞いても、「??」でしたので改めて説明。
例えば、アラベスクの足をお尻より高く上げるためには
スプリッツの柔らかさと背筋が必要。
誰も痛いことをやりたい人はいないと思います。
でもその先にバレエが上手になれるのを知っていれば頑張れます。
毎日できますね。
バーもセンターも、「通り道」と「方向」が大事。
・足裏の使い方
タンジュもデガジェも、足裏で床を擦りながら、ドゥミポワントを通ってポワント。
足裏を擦るからポワントにできるのです。
その足裏の使い方は、シャンジマン、
アッサンブレなどのジャンプで使うことができます。
タンジュから5番への戻し方、5人とも良くなりました👏🏻
・アームス(腕と手)
それぞれの形で手のひらがどこを向いているか、考えました。
アンバー →上
アンナバン、アンオー →自分の方
アラスゴンド →前
アロンジェ →下
一つずつ聞いてみると、わからないこともあって、発見でしたね!
意識するとすぐ美しい形になりました。
一回だけ気をつけるのではなく、ノートに書いて自分からできるようにしましょう。
かすみちゃん、バーの横の手のアラスゴンド、
力が抜けやすかったのがキープできるようになっていて感動しました✨✨
センターでは、まずクロワゼを美しく作ってアダジオを行いました。
なんとなくではなく、カウントをはっきりと、
そして目線はどこを見るのか意思を持って見る。
アラベスク、お尻より高く上がるように
ストレッチと背筋、毎日お願いしますね😉
エシャッペとパッセ
足の動きと手の動きを別々にお伝えして、
合わせてみると理解度が上がったのでよかったです!!
・エシャッペはかかと内側、アラスゴンドの手は体より前
・パッセは必ず「小指を膝上につけます」
・アンナバンの形キープ
最初はすぐにできなくても、途中で疲れてしまっても、
それは筋力がないからです。誰でも同じです。
強い気持ちで、できなくても何度も続ければいつかできるようになります。
できるまで諦めないでくださいね!
今の皆さんならそれができる力がついています🔥
子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス
豊洲教室では、月の2週目と4週目に体験レッスンを行っています。