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本日もお疲れさまでした🌼
今日はポワントテストの注意していただきたいポイントについて書きたいと思います。
🌟バレエシューズ3.4.5年生
・音より早くなることが気になります。2週間前にセンターでやった音の取り方、早くならずにしっかりと音を聞いて動く、これを必ずやりましょう。
・下を向く癖がある人がいます。
必ず首の後ろ側の背骨を上に引き伸ばし、鎖骨は横に。頭を下げてしまった時点で中心線がずれてしまいます。頭は体の中で一番重たい部位になりますので、その頭がどこにあるかはしっかりと意識しながら練習しましょう。
・3つめの音楽の際に上げる後ろのアラベスクの膝が緩んでる人多いです!バーも引っ張るのではなく上から押しましょう、そして押すことで自分の上半身をうえに上げましょう。これが押し上げるという意味です。
🌟6年生トゥシューズ
・エシャペで立った時に足首ぐらぐらは有り得ません!
足全体を使って立ちましょう。
つま先や指が痛いのは当たり前です、トゥシューズを履くということはそういうものです。
足首だけに強く負荷がかかると足首やアキレス腱を痛めてしまいます。ですのでそこの部分に力を入れるのではなくエネルギーを送り続けるのです。
・パッセ、スス、プリエの流れもお伝えしましたが、しっかりと音を刻みましょう。なんとなくではやらない。 1!のタイミングでもうパッセの形です。その後のパドブレもバーを掴むからと言ってフラフラしない。
バーを掴みに行こうとする姿勢をとるとお尻が出て背中が丸まってしまいます。ですのでバーはあるけれど持たないくらいの体感の強さで動いてください。
🌟トゥシューズぱんちゃん
・エシャペの時の手ですね、こちらもお伝え済みです。
伸びようと思って体より後ろにいってしまうと伸びる力が後ろにいくので体を十字の方向に引っ張ることが難しくなります。ですので必ずバレエの場合は手は体より前。
思っているより大袈裟で大丈夫です。動いていると癖で後ろになりがちなので。
・ピルエット、アンディオール良かったです!
少し後ろに引っ張られてしまうので、同じく首の後ろを伸ばすイメージで立ちましょう。手が少し遅れてきてしまうのでこちらもタイミングが必要、必ず胸の前でアンダバン、絶対に何があってもやめないことが大切です。
トゥシューズの立ち方についてもお伝えしています。
少しずつ変えていきましょうね
それぞれの課題に向かってこれからも一つずつ頑張りましょう!焦らず着実に💪🏻
本日もありがとうございました🙇🏻♀️
子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス
広尾教室では随時体験レッスンを行っています。