広尾バレエ 10月7日火曜エメラルド&ガーネットクラス

10月7日火曜エメラルド&ガーネットクラス  指導:内村友紀

 

 

 

 

10月に入りました!

 

 

10月の最後の週には今年もハロウィンレッスンがあります♪

 

 

皆さんどんな仮装をするのでしょうか?

楽しみにいていますね🎃

 

 

さて、先週に引き続きタンジュと上半身下半身の繋がり、アームスの通り道を重点的にレッスンしました。

 

 

 

タンジュの通り道

 

 

ドゥヴァン(前)へ出す時

→かかとから出して爪先から戻す

 

アラセゴンド(横)へ出す時

→かかとから出して爪先から戻す

 

デリエール(後ろ)へ出す時

→爪先から出してかかとから戻す

 

 

もちろんこれは爪先とかかとだけで行う動作ではありません。

 

 

上半身からの繋がりがあって足先へアプローチ出来るのです。

 

 

上半身はどこへブレることなく背骨を上に引っ張っていて欲しいです。

 

 

自分の上半身の前後左右にドミノがあると想像します(笑)

 

 

上半身がブレるとドミノが倒れてしまうので、上半身が行ける場所は上だけだとイメージして頂きました😆

 

 

私のイメージが皆さんにも届き、いつもの何倍も身長が高くなり身体のラインもスッキリ見えてきました!

 

 

イメージ1つ、意識1つですぐに変化が出てきますね✨

 

 

これはジュッテでもロンデジャンプでもグランバットマンでもセンターでも同じことです。

 

 

とにかく背骨を上へ引っ張る!これ大事です!

 

 

センターではアームスの残像を意識しました。

 

 

皆さんポーズポーズの形は取ろうとしていますが、その後の下ろし方や戻し方に意識はありますか?

 

 

バレリーナが美しく見えるのはポーズの後こそ丁寧に踊っているから、残像が美しく目に焼き付けられるのです。

 

 

大きなパや速いステップの時こそ、アームスの軌道をより意識してください。

 

 

そうすることで自然と下半身の動きへの手助けにもなるのです。

 

 

グラン・パ・ド・シャのアームス丁寧になりました!

 

 

飛んだ後もその飛んだ映像が残り続ける動きになってきています。

 

 

残像が美しいバレリーナになっていきましょう♪

子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス

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