広尾バレエ　11月25日火曜エメラルド＆ガーネットクラス

１１月２５日火曜エメラルド＆ガーネットクラス　　　指導：内村友紀

 

あっという間に11月も最後のレッスンですね。

 

本日も筋トレからレッスンスタートです！

病み上がり後で2週間ぶりの筋トレに苦笑いのありす😄

 

今まで出来ていたことも身体が弱ると振り出しに戻ることが多いです。

この時期ですので体調を崩しがちですが、崩した後のレッスンでなるべく早く前の身体と感覚に戻していけるようにブーストかけましょう💪

 

その日の体調やコンディションによって感覚が変わる繊細なものですので、その日その日の自分の身体としっかり向き合いましょう！

 

 

レッスンを通して今日は何度もアームスのことをお伝えしました。

特にバーレッスンの時のアラセゴンドのアームスが緩んでいるのが気になりました。

 

私が触りに行くとピンと伸びます😂

でもしばらくするとまた緩んでしまうのがとってももったいないです。

 

触ったら伸びるということは、頭では自分がどこまで伸ばすことが出来るか理解できているということです。

理解はしていてもそこを使おうという意識がなければ身体は変わりません。

 

アームスはリーチが長い方が身体が細く長く見えます。

そして緩んだアームスのままではセンターレッスンで躍りの練習になったときに助ける役割を果たしてくれなくなってしまいます。

 

アームスはプリエと同じようにパとパを繋ぐ重要な役割を担ってくれます。

正しく使えれば少しのエネルギーで楽に踊ることが出来るのです。

そうすると残りのエネルギーは表現力に使うことが出来ます☺️

 

特にピルエットのアラセゴンドに開くときにアームスが下がってしまうのと、アンナバンが小さくなってしまうのを改善していきましょう！

 

アラセゴンドに開くときは小指側が水平に横にスライドされるイメージで。

そしてそのスライドされたアームスに後かくるアームスを合わせる意識が欲しいです😁

 

先週からピルエットの時にやっている軸に立って降りるは良くなってきました♪

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