〒150-0012
東京都渋谷区広尾5-11-11 福地ビル1F
[ 03-5795-0132 ]
本日、おやすみもなく、振替の方もいらして、賑やかでしたね!
先週のお話、覚えていますか?”いいこと”しましたか?
いつもまわりの状況を見て、みんなが良い気持ちでいられるにはどうしたらいいか考えましょうね。
今日は、ストレッチテストをしました。
先月より頑張って、成績をのばせた方もちらほらいらっしゃいました。
やったらすぐに結果が出るというものではありませんが、やらないと絶対にできるようにはなりません。
やり続けているとある日急にできるようになったりします。
私自身はそうでした。スプリッツの練習を毎日していて
1年経つか経たないかのある日、急に足が180°開いたのです。
もう一歩!という方も、もうついた方も、継続して練習しましょう。
バーレッスンは、先週やったものとほとんど同じ内容をやりました。
身体だけでなく、頭も同時に使わないといけません。
気がゆるむと、順番を間違えます。
年齢関係なく、しっかり集中できている方もいれば、
ふっとんで間違えてしまう方もいます。
私が説明しているときによそ見をしたりしている人は、必ず間違えています。
たくさん練習しても間違えてしまうことはありますし、
それは次につながることですので悪いことではありませんが、
“間違えてもいい”という意味をはき違えないでいただきたいのです。
絶対に間違えてはいけないから、一言も聞き逃さないようにしようとしてほしいです。
三年生は、目の前に”トゥシューズをはきたい”という目標もありますし、
レッスンへの意気込み、集中力が上がってきました。
二年生は、まだサファイアだし、慣れてきたし、
というところで気がのりきらないときがあります。
人によっては、2年生でも1年生でも、しっかり着実にのびていってる方ももちろんいらっしゃいます。
もう一度、周りや自分の状況をよく見てみてくださいねー。
そしてもう一つ。年齢関係なく、筋力が足りなくて、
片手バーだと身体をまっすぐに保っていられない方には、
こちらから声をかけて、両手バーでバーレッスンしていただくことにしました。
やはり、今の段階で中途半端にしてしまうと今後のために良くないと思ったからです。
バーレッスンは、同時に筋トレもできるものだと思いますので、
発表会の練習が始まるまでしっかり筋トレだと思って、
両手バーで身体を作りましょう。
例えば自分だけが両手バーという状況になったとしても、
悲しんだりする必要はありません。
片手バーになれるようにするには何をしないといけないかを考えて、
練習すればよいだけなのです。
自分のやるべきことに、それぞれ集中しましょう。
センター行く前に、筋トレをしました。
慣れてきましたね!とてもよいです。続けていきましょう。
センターは、何回かやっておりますパドブレからストゥニュー、アラベスクのコンビネーションからです。
パドブレの形も美しくなってきました。アラベスクも少しずつですがバランスが見えてきましたね。
ピルエットのパセですが、つま先が軸足から離れてしまう人をたくさん見かけました。
きれいなパセバランスができないとまわれません。
アントルラッセも同じです。
まずできなくちゃいけないことがあって、
それができないと次へ進むわけにはいかないのです。
というわけで、来週もう一度練習して、
さらに次のレッスンではテスト形式でやってみようかと思っています。
目標をわかりやすく定めた方が練習もしやすいと思いますので^_^
それでは、また来週も頑張りましょう!