4月16日土曜ルビーAクラス

土曜ルビーAクラス~指導:杉もとみな子(代講)  アシスタント:奥山真凛(代講)

 

本日は指導の古館奈津子、アシスタントの石橋佑果共にそれぞれの都合で急なお休みとなりまして申し訳ございませんでした。

私杉もと奥山真凛でご指導させて頂きました。

 

久しぶりの土曜ルビーAクラス!!

皆さんの成長を感じてワクワク致しました。

このクラスのお子さんからはやる気が伝わってきますね!

パールクラスから進級されたお子さん新しく入られたお子さんは、皆さん緊張したご様子でしたがとても嬉しそうでした。

発表会の振り付けに入るので「こころのいずみ」も気合を入れて暗唱しましたね。

 

<ストレッチ>

ストレッチを強化しましょう!!

「〇になるといいな」、ではなくて〇にしなくてはいけないのです。

ストレッチテストで💮(花丸)もらえて、初めてバレエを踊れる準備が出来るのですから。

体が硬く、筋力もなくては美しく踊ることは出来ません。

バレエを習っているのですから全員が💮(花丸)になってくださいね!

 

バレエを踊るということは、一度にたくさんのことが出来なくてはいけません。

ですから、手足を別々に動かす脳を鍛え同時にカウントをとり上半身も美しく、お顔をつける方向や体の向きも正確につける練習をするのです。

ミニーのストレッチの時間には、単に体を伸ばすだけでなく脳も鍛える内容になっていますよ。

お家の方と一緒に楽しみながらできるので、お子様と一緒にやってみてください。

 

<バーレッスン>

奈津子先生からの引継ぎで、年少さんにはまず見てお勉強して頂き

2回目に一緒にやってみるようにしました。

見ている間もやってみた時も、私が思っていたよりしっかり出来ていたので驚きました。

お手本があるということはとても良いことですね。

お姉さま方も、小さい妹たちに見られているという意識が持てている人はとても頑張っていました。

なぜか集中できていないお子さんにはしっかりとやるべきことをお話ししました。

なぜバーレッスンが必要なのか。理由があるのです。

 

<センターレッスン>

今日は最初に白鳥の湖のお話をしました。

そして、いつものパドブレの手を白鳥の手にしました。美しい羽です。

「どうしてオデット姫は白鳥になったの?」「どうして悲しいの?」

「王子さまは戦ったの?」いろいろ質問が飛び出しました(*’▽’)

ご存知のお子さんも何人かいらっしゃいました。

古典バレエには物語があるので知っていると楽しくなりますね。

 

さて、パドブレ~~。

オデット姫のお首は長く美しいのです。

パドブレは細かく踏んで、お膝とお膝の間に大きなすきまはありません。

イメージを創ることも練習しましょう。

 

マーチはいつものように楽しくそして元気に!!

先頭の人、特に年長さんはぼ~~~っとして居てはいけません。

いつも先生の声を聞いて次の準備を早くしてください!!

これから発表会の振り付けになるのでそこはとても大事です。

 

スキップ電車!このクラスは長~~~いですね~~~~

今日は特急で進みました。

最後は運動会みたいになってしまい大笑いです。

うっかり更衣室に入ったら出られなくなってしまいました~~~

頑張った後は発散です(*^▽^*)

 

<お歌>

「春はどこから」覚えましたか?

ただ歌うだけでなく、心が伝わるお歌を歌ってほしいのです。

これは春を待ちわびるお花や、小さな虫たちの気持ちを歌った歌なのです。

想像して心を込めて歌ってくださいね。

 

<読み聞かせ>

あまりお時間がなかったので「ばななくん・・がね」を読んで

3人ずつバナナになって絵本に沿って動いてみました。

最後はスル~~ッと皮がむけてムシャムシャ(^_-)-☆

楽しくレッスンを終えました。

 

最初にお伝えしたストレッチで全員💮(花丸)!!

これは夢ではありません、理想でもありません。

皆が頑張れば必ず出来る事です。

どんなに体が硬くても諦めず頑張り続ければ必ず柔らかくなりますよ。

これが出来れば、お子さんにとって大きな自信となるでしょう。

逆にいつまでも体が硬いと、ストレッチの度に辛い思いをすることになりバレエも美しく踊れません。

 

ご家庭でのご協力をどうぞ宜しくお願いします。

ページの先頭に戻る