豊洲バレエ　8月29日月曜サファイアクラス

月曜豊洲サファイアクラス　講師：中尾優妙

 

 

先週、お返事やあいさつについてお話しました。

ノートに書いてきてくれた人もいました。

書くことは大事ですが、書くだけではいけません。

心に届くように気持ちを込めることが大切。

だんだん伝わってきましたよ。

 

 

レッスンでのことは、帰ったらその日にノートに書きましょう。

そして書くだけでなく、練習すること。

来週には言われたことをできるようになるくらい練習する。

それで初めて次につながりますよ。

 

 

・レッスン中の態度について

先生が説明をしている時、バーにもたれている人がいたので注意させて頂きました。

そのような態度の人はバレエが上手になるはずがありません。

先生が伝えていることはすぐに自分の体を動かしてみましょう。

必ず発見があるはずです。

それをどんどん見つけてほしいです。

 

 

・2組目の準備ができました

センターでは音を止めずに次の組も踊り始めることができました。

集中して準備ができましたね。忘れないでくださいね。

 

 

 

【体の使い方】

・綱引き

よく、足を伸ばして と言うことがあります。

足はなるべく自分から遠くへ伸ばしていくことが必要。

同時に、自分の方へも引っ張る。

両方することで軸足のバランスもありつつ足を伸ばすことができます。

ゆいちゃんが言ったように、綱引きのようですね！

 

つま先までグーっと伸ばして、足の前側が伸びるのを感じて気持ちよかったですね。

ジャンプをする時も床から足が離れたら伸びてるようにしましょう。

 

 

・股関節を曲げる

パッセやグランバットマンなど足を上げる時、

腰が折れてしまうと上半身のスクエア（四角）がなくなってしまいます。

腰はまっすぐ。股関節を曲げるのです。

 

 

・スッス（5番でルルベした足）

「上に下に」と言う意味があります。

上に引き上げるだけではグラグラします。

足はしっかり下に突き刺します。バランスが安定してきましたね。

 

 

 

来週はストレッチテストをします。毎日の成果を見せてくださいね。

今日やった、バーレッスン、エシャッペとパッセ(3年生はピルエット)、センターのタンジュ　来週も同じことをするので、練習してきてください。

 

 

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