広尾バレエ 6月30日月曜サファイアクラス

6月30日月曜サファイアクラス  指導:内村友紀

 

 

 

 

発表会がまで1ヶ月ちょっととなってきました。

 

 

全ての作品の正面を鏡からピアノ側へ変更して練習しております。

 

 

鏡があれば周りを見ながら踊れてしまいますが、本番ではもちろんそんなことは出来ません。

 

 

自分で覚えて自分で踊ります。

 

 

その練習もしていきますよ!

 

 

でも大丈夫です。

4月から約3ヶ月振り付けの練習をしてきた過程があります。

 

 

その過程が必ず皆さんの力になってくれます!

 

 

実際に正面をピアノ側へ移しましたが、混乱すること無くいつも通り練習できていました!

 

 

素晴らしいです😁

 

 

再来週はノアスタジオでの通し練習がありいつもと違う景色で練習します。

 

 

その時でも混乱しなくていいように練習しておきましょう。

 

 

上手下手がどちら側にあるのか、自分は色のランプに立つのか番号の線に立つのか等は必ず覚えておきましょう。

 

 

ノアスタジオでの通し練習と本番の前に場当たりをします。

 

 

これは自分の立ち位置、全体の距離感を決めるものですので、前で伝えて下さる先生の声にすぐに反応しましょう。

 

 

場当たりをする際にこういう言葉が聞こえてきます。

「緑のちょっと中」

「3番の線のちょっと外」

 

 

このときにどちら側にずれればいいのか分からないという方がいらっしゃいました。

 

 

そのときに基準にしていただきたいのが「センター」です。

 

 

「中」と言われた時はセンター側に寄り、「外」と言われた時はセンター側から離れる方にずれます。

 

 

この言葉が分かりづらいようでしたので皆さんにもお伝えいたしました。

 

 

これからの場当たりの際にすぐに動けるようにしていきましょう😊

 

 

今日はもう1つ大切なお話をしました。

 

 

それは皆さんのお返事のお話しです。

 

 

皆さん、先生達が何かお話しした後にしっかりお返事出来ていますか?

 

 

追加レッスンの時も何度もお返事をしましょう。という言葉が聞こえましたよね。

 

 

会話のキャッチボールがスムーズにいくとその分、やりたいことや練習したいことが沢山出来るのですが、そこで中断してしまうとなかなか先に進んで行けません。

 

 

月曜のレッスンだけに限らず、いつどんな時でもお返事ははっきりと伝わるように言いましょう。

 

 

返事をしなくて注意をされることはあっても返事をして注意されることはありません。

 

 

お返事が上手な人になっていってください!

 

 

魔女の踊りではお花をもちますよね。

 

踊りの最中も周りで待っている時もお花の胸の高さで持ちます!

 

 

ダランとなってしまわないようにしっかり持ちましょう。

 

 

斜めに1人ずつ肩を持つところ、初めて皆脚を間違えずに出来ました!

 

 

あきちゃん、ぽーちゃん、さなちゃん、出来ましたね!

 

 

その調子です👏

 

 

少しずつ皆さんの頑張りが実ってきています!

 

 

その実りを枯らさないように引き続きお家でも練習して下さいね♪

子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス

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