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7月になりました!
発表会までいよいよ残り1ヶ月となりましたね。
まだあと1ヶ月あります!
まだまだやれることはあります!
まだ変われます💪
やり残すことのない、後悔のない1ヶ月にしていきましょう♪
そうするためには今まで言われてきた注意は
出来るようにしておかなければ次の注意が入ってきません。
言われた注意はその場で直す、
その場で出来なかったとしても次の週のレッスンまでには出来るようにしておく。
この心がけ出来ていますか?
これは先生が皆さんにお願いしてしてもらうことではないと思います。
皆さんがやりたくてバレエをしている、
踊ることが大好きだからレッスンに来ているという思いがあるから、
注意されたことは直していこうという気持ちが芽生えてくるはずです。
注意を貰ってそのままにするのはやめましょう。
こちらから言えばすぐに直る事も多々あります。
すぐに直せるということはすでに出来ているということですので
すぐに直せるものは継続してそれを維持または更に発展させていってください。
ポアントを履いたあと、歩いて移動しているときに
ポアントに乗っかって歩いている様子をよく見かけます。
身体が落ちた状態でただただポアントの先に乗ると膝も足首も曲がり、
その姿勢が身体にインプットされて、
実際に踊りになったときにその立ち方が普通になってしまいます。
何も良いことはありません。
歩くときはアテールでちゃんと歩いてください。
そしてポアントで立つ時は立つ意志を持って立ってください!
トゥシューズはニスで固められトゥ周りが硬いので
引き上げていなくても立ててしまいます。
でもそれは勘違いです。
立っているのではなく乗っかっているだけです。
怪我にも繋がりますし、踊りは踊れないのでそのように歩くのはやめましょう。
お尻のしたに針があると思って
身体が落ちてきたらその針が刺さってしまうというイメージをしてみて貰いました。
少し痛々しいイメージではありますが😅
でもそうすると自然と腰が上がり、重心の位置もたかくなりました。
常にその位置で立って踊って欲しいです。
身体が引き上がった場所にあるだけで、
動きもシンプルかつ美しく動けますし、無駄な体力を使わずに済みます。
自分が魅せたいところ、振り付け的に体力を使うところ等、
必要な場所に力が使える様に体力の貯金も必要です。
そうするために継続して身体を高い位置に持っていきたいです!
発表会の練習の時だけでは間に合いません。
普段の生活からです😊
子どもバレエ教室 ミニーストーリーダンス
広尾教室では只今発表会準備期間のため、体験レッスン及びご入会をお待ちいただいておりますが、8月中旬以降の体験予約が可能です。